2013年1月8日火曜日

「高校生体罰後の自殺」の記事をみて

今日のニュースでは「高校生体罰後の自殺」と報道されていました。
大阪市の高校バスケットボール部の顧問による体罰後に高校生が自殺をしたと言うものです。
かなり強豪校であった。他の部員も体罰を受けたことがあると答えている。ともありました。
何故、死を選んだのでしょうか?
それしか訴える手段が無かったから?
当てつけのため?
他に逃げる方法は無かったのか?
本人にしか判らない、深い理由もきっとあったのでしょう。
しかし、
どんな理由があっても、死を選ぶべきでは無いと思います。
このニュースを聴いて、脱力感に襲われました。
片や、死など考えてもいなかった者が突然に亡くなり!
片や、自ら死を選ぶ!
「いらない命なら、交換してくれ!!」と叫びたくなります。
どんなに苦しくても、命あることが奇跡なのですから大切に生きて欲しいと思います。
今までも、同じ様な事件が繰り返されてきましたが、今回は特に心に刺さりました。

このブログは、半分、自分の日記の代わりですから、ここに書いても、他にはほとんど伝わらない思いますが、書かずにはいられなくて書きました。