2012年11月25日日曜日

ずり落ちる

連休の最終日
 今日、用事で一人で車を運転し、田んぼ道を走っていました。
 一本道を間違えた事に気付いて、細い道でUターンしようと切り返しをしました。
 ゆっくりとバックしてブレーキを踏むと、後ろにズッリと下がりました。
 慌てて、軽くアクセルを吹かしたら、もっと後方に傾くように右後輪が落ちました。
 サイドブレーキをかけて、後ろをのぞいてみると、右後輪が田んぼの水路に落ちていました。タイヤが空転した時に、泥の水路がさらに掘られてタイヤが落ち込んだようです。
 車の腹がすれてしまい自力で上がることは不可能となってしまいました。
 仕方が無く、近所の方に声をかけ、助けを求めました。
 有り難いことに4人の方が快く助けてくれました。ありがとうございます。
 幸い、小型トラックを持っていらっしゃる方がいて、引き上げてもらいました。
 これも幸いだったのが、車の腹をすっていましたが、コンクリートのU字溝ではなく、泥を固めた昔ながらの水路だったので、傷がつかずに済みました。「泥の水路だったから落ちた」という面がありますが、その点は気にしないことにします。自分の判断の甘さがまねいた失敗でした。
 15分ほどで復帰できて、用事にもギリギリ間に合いました。
 助けて頂いて、本当にありがとうございました。

2012年11月11日日曜日

回転寿司


家族で久しぶりに回転寿司に行ってきました。
全部で53皿が積み上がりました。
一人当たり10皿平均です。
よく食べました。
回転寿司は、回転しているだけなのですが、満腹していても寿司が回ってくると手をだしたくなります。何故でしょうか?
「今、手を出さないと流れっていってしまう」「次に回ってくるとは限らないぞ」と思わせる心理的トリックがあるのでしょうか?
「安い」という心理も働いているのでしょうか?
いずれにしろ、満腹になってお財布にも優しいのは有り難いことです。
「今度は、回らない寿司屋もつれていってね」