2010年10月11日月曜日

釣りにも行ったよ(針魚)

栗拾いからの帰ってきて、夕方、いつもの岸壁に釣りに出かけました。
今回は、針魚(さより)が13匹も釣れました。
後半、餌も無くなってしまいましたが、サビキの擬餌針に何匹も食いついてきました。
天ぷらにすることにしました。
早速、針魚の捌き方を調べて、取りかかりました。
先ず、軽く、鱗(うろこ)をとります。
エラの部分から頭を落とします。
頭の方から腹を割きます。
腑をとります。
お腹の中は、黒く見えます。
「針魚は、細長く見た目は美しいが、腹黒い」
「針魚の様な女(ひと)」と言うと、誉め言葉ではなく少し中傷した意味があるそうです。
手で身を開いていくと、中骨(背骨)と身が別れていきます。尻尾の方から少しずつ剥がしていくと、綺麗に中骨がとれてきます。
綺麗に剥がせました。
13匹を総てさばくことができました。
何か、達成感があります。
衣をつけて、油の中に投入!
針魚の天ぷらの完成です!
ゆで栗も加えて夕飯の食卓に並びました。
いただきます!

栗拾い 2010年

10月11日(体育の日)に穴水まで栗拾いに行きました。今年も「漁り火栗園」さんにお世話になりました。
イガの中にある栗を取り出すには、靴底で踏むようにして、イガを開きます。そうすれば、イガで痛い目に遭うことは無いと思います。
小1時間程度で、7〜8kgほど取れたでしょうか?
栗園の中には、2〜3種類の栗が植えてあるそうです。
その方が、上手く育つそうです。
受粉の関係でしょうか?
気温が比較的高かったので半袖半ズボンで出かけたら、蚊に散々刺されていました。
帰りに、四季の丘に寄ってみると、収穫祭をやっていました。

牛の丸焼きをしていました。
少しずつ、切り分けて配っていました。
残念ながら手に入れることは出来ませんでした。
代わりに、串豚焼きを買って、持ってきたおにぎりと合わせてお昼にしました。