2013年3月20日水曜日

タイヤを夏用に交換しました

今日、冬用タイヤから夏用タイヤに交換しました。
2台分です。
多少、腰が痛くなりました。
寒暖を繰り返していますが、徐々に暖かくなってきました。
雨の予報もあったので、本格的に降り出す前に作業が終了して一安心です。
作業をしていて気づいたのですが、黄砂が随分飛んできているのですね!
花粉も混ざっているのかもしれませんが、車のボンネットが何となく黄色になっていました。また、花粉症にはなっていないのですが、ハウスダストや黄砂には微妙に反応するので鼻がムズムズしていています。
曇り空なので、ニュースで話題のPM2.5は、実感できませんでした。
いずれにしても当分は、快晴であっても、外に洗濯物は干せないでしょうね。

2013年3月18日月曜日

百日目

ひとみが亡くなってから100日が経ちました。
未だに半分他人事の様な感じで、現実味がありません。
心情的には何も増えも、減りもしていません。
この状態に慣れもありません。
多分、時間がどれだけ経過しても、この状態が、薄れることは無いように思います。

普段は、物思いの淵にはまり込まないように気をつけています。
無意識に現実逃避をしているのではないかと自己分析しています。
でも、フッとした瞬間に吸い込まれます。
仕事をしていても、少林寺拳法を教えていても、テレビを視ていても、本を読んでいてもです。一番多いのが、車を一人で運転している時です。一人で叫んでいます。

それだけを気を付けて、今までどおり、いつもの日常を過ごしているばかりです。
苦しい訳ではありません。
どちらかと言えば、戸惑っています。
このよく判らない心情をどうにかするには、
ただ、この状態を丸々認めて、受け入れることが解決策であると考えています。
私には、丸ごと受け入れる度量は、まだ備わっていません。
その為には、どれくらいの時間が必要なのでしょうか?

2013年3月3日日曜日

体罰を考える 2


 2013年3月2日(土)3月度能登小教区昇級考試が行われました。
 法話は、能登押水道院の畑山道院長でした。

 体罰って言葉を聞いたことがありますか?最近、テレビのニュースで良く聴きますよね。話題になっていたのは、高校のクラブで顧問の先生が体罰を日常的に行っていて、キャプテンが自殺してしまった事件です。また、柔道のオリンピック女子選手の話題もありました。世の中は体罰は、いけないと言う意見ばかりになりました。
 ここで、世間とは少し違った見方をしてみました。
 体罰は駄目だ!となると学校の先生などは、絶対に体罰を使えません。狡をしたり、悪い事をしても注意をされるだけです。チョットしたことで注意を受けた人でも、とっても悪い事をしても同じ注意だけです。逆に不公平ではないでしょうか?
 悪い事をしたら叱られるのは、当たり前ですよね。ゴチンと頭をこづかれる事は、先生もよくありました。それが全く認められない世の中は、少し心配になります。
 小学生の皆さんは、どう思いますか?一度、お父さん、お母さんと話し合ってみてください。

 多少、内容が違うかもしれませんが、記憶している範囲で要旨を書いてみました。

 ここで、私は、さらに少し違う観点で書いてみたいと思います。
 先ず、第一に話しの中にあった、高校クラブの顧問や、柔道の監督は、教えるプロであると言う点を強調したいです。
 教えるプロが、体罰しか人を指導する手段を持っていなかったとしたら、職務怠慢もいいところではないでしょうか?
 体罰が良いか?悪いか?の議論の前に、この点が一番の問題だと思います。指導力を磨くことを怠ってきた者が、一番安易な方法として体罰を使っていたのだと思います。
 体罰を使用する場合は、細心の注意を払って、本当にこの指導法が相手の心に届く、最善の方法であるのか熟慮が必要であると思います。
 体罰を選択するときは、こちらの心も痛いはずです。そもそも叱ることは、とてもエネルギーが必要です。
 そして、前回書いた、注意と体罰と暴力の違いは?と言うことに繋がっていきます。

2013年3月1日金曜日

お久しぶり!

守 拳士(右から2番目)
先日、1年振りにアメリカから守 拳士が一時帰国しました。
 早速、日程を調整して懇親会を開きました。3月1日(金)もうこの日しか空いていないという事で、急遽決まりました。
 守 拳士は、会社からアメリカ支社副社長として派遣され、はや2年になります。このまま定年までアメリカ勤務かも?と聞いています。
 アメリカでの仕事の話しから、休暇の時、アメリカの少林寺拳法の支部を見学するために、140Km以上フリーウェーを走った話しなどを聞きました。
 そして、世界情勢や日本の政治の話しなど話題は多岐に渡りました。驚いたことに日本の話題もほとんどタイムリーで知っていることでした。聞けば、昔は、日本の話題は少し遅れてアメリカに届いていたそうですが、現在は、インターネットがあるので日本にいる我々とほとんど同じ様にニュースをチェック出来るそうです。
 また、SMSや無料通話アプリなどで日本にいる娘さんと長電話しているそうです。
 最後に、1年後に飲む約束をして楽しい飲み会を終えました。来年会うときは、どんな話題で盛り上がるのでしょうか?