2010年2月28日日曜日

異なる意見がでることは良い事だ

 2010年2月28日(日)石川県青少年総合研修センターに於いて、少林寺拳法審判講習会(石川)が朝9時から開催されました。きっちり朝から1日研修会がありました。
その研修会の最後に質疑応答がありました。その時に、石川県の少林寺拳法連盟は、健全な団体だと、改めて思いました。
それは、私が個人的意見として
「昨年、全国少林寺拳法中学生大会の審判をさせてもらった時に感じたことなのですが、多くの中学生が空中で回転する受身を行っていました。そして、大会終了後の研修会時、足を引きずっていたり、サポーターをつけている子が多く見られました。中学生も、小学生と同じように空中で回転する受身を制限した方が良いのではないかと思います。」
と話しをしました。
それに対して
「制限して全く禁止してしまうのは、どうかと思う。練習の成果として、結果的に飛ぶのに対してまで規制するのは技術の低下にならないか?」
それを受けて、
「大会で柔法マットを敷き詰めることは出来ないのか?」
さらに、
「指導者は、整法などをしっかり身につけておくべき」
また、
「指導者は、練習の段階から拳士の体調管理なども行っておく必要がある」
など様々な意見が出されました。
これは、とても大切なことであると思う。
石川県は、とても健全であると感じました。

2010年2月3日水曜日

太巻き


2月3日の夕飯に太巻きが出てきました。
頑張って作ったのよ と自慢げに話す妻
大変おいしく頂きました。
お、これは肉?
なかなか、いけますね。