2009年11月23日月曜日

道場開き式、入門式、初段允可状授与

2009年11月23日 朝9時30分より新道場にて道場開き式、入門式、初段允可状授与を行いました。
その後、会食としてジュースで乾杯して、お菓子とサンドイッチを食べました。

予定通りの時間で式は進行したのですが、頼んでおいたサンドイッチの配達が遅れてしまいました。待つのも楽しみの一つか?





2009年11月22日日曜日

北陸学生連盟合同練習会に行ってきました

 今日は、午後から金沢大学の体育館で、北陸学生連盟合同練習会に他の先生方3人で講師として指導に行ってきました。
 北陸学生連盟は、福井、石川、富山の大学少林寺拳法部の集まりです。数年前は、100人以上の会員がいたと記憶していますが、段々と大学の数も減り、人数は寂しくなってきました。
 しかし、一人一人の学生は、元気が良く、楽しく少林寺拳法を行っているようで、こちらも若いパワーをもらって帰ってきました。
 柔法で90分、剛法で90分、講話30分の内容でした。

講話のテーマは、「社会において少林寺拳法をどう生かすか、どう生かしているか」
 先ず、力愛不二(力と愛の調和)について話しをしてみました。
  力:腕力、武力、権力、金力など
  愛:慈悲心
 「愛のない力は、暴力であり、力が伴わない愛は無力である」
新しい日本の総理大臣は、「友愛」と言っています。
現在、求められているのは「力愛不二」の精神なのかもしれません。
 権力など、力を行使できる立場にある者は、慈悲心など他の人のことを考えて行動しなければなりません。
 力を自分の為だけに行使するのは、他の者の迷惑にしかなりません。(ジャイアン)
 傍観しているだけで、行動しないと、何も始まりません。(静香ちゃんやデキ杉くん)
 強い者に巻かれろ。自分が無い。(スネ夫)
 力も使い方を間違うと、最後に自分がひどい目にあいます。(のび太)
自分が先輩になったら。権力を行使できる立場になったら。どう行動するか?
考えてみて下さい。

話題を少し変えます。
 自分は何が向いているだろうか?何が出来るのだろう?自分っていったい何?
この様に悩んでいる人が多いようです。
 自分探しは、他人との距離感や反応によってしか推し量ることはできない。
 自分は、何者か?どんな価値があるかは、他人がそのうち判断してくれる。
 社会の中でしかこれは不可能。
 走りながら修正するしかないか?

と、こんな感じで話しをしてきました。

2009年11月21日土曜日

達磨像を置きました。

道場に達磨像と卍の掛け軸、以外にも
机やホワイトボード、本などを運び込みました。
それらしくなってきたでしょうか?


2009年11月9日月曜日

カーテンを付けました

明るいイメージで黄色のカーテンを付けました。


2009年11月5日木曜日

棚、制作中5

棚がいよいよ完成に近づいてきました。
仮に、卍の掛け軸と達磨像を置いてみました。