2009年8月31日月曜日

第3回全国中学生大会

 第3回全国中学生少林寺拳法大会に行ってきました。大会は、本部(香川県)で行われました。
 8月28日の朝から出発して、姫路城を見学、瀬戸大橋を渡りました。
 8月29日が大会初日です。七尾からは2名、女子組演武の部に出場しました。かなり緊張していたようです。
 私も今回は、審判をすることになっていたので、昨晩から緊張していました。
 全国大会レベルは、初めてですし、他の審判と、あまりに評価や点数がかけ離れていたらどうしようと心配していました。この点は、あまり違いが無かったので自信になりました。
 大会初日終了後、琴平まで移動して、夕食後、金比羅参りをしました。子どもたちに負けまいと、勢いつけて階段を上がりましたが、下りで少し足にきました。
 二日目、30日は、本選と技術講習会です。本選の審判は無かったので、じっくりと見学できました。13時半頃、本部を出発し、途中、北淡震災記念公園に立ち寄り、野島断層を見学しました。阪神淡路大震災は、今回参加した、中学生達が生まれた前後の年の出来事です。中学生達は、「ふぅ〜ん」と言った感じで、姫路城見学と同じく、歴史上の出来事を見学している様な感じでした。
 帰りは、兵庫〜大阪間で渋滞にはまり1時間近く遅れ、七尾に到着したのが、31日0時30分すぎになっていました。しかし、バスの中では、衆議院選挙速報を見ながら帰ってきたので、退屈はしませんでした。