2012年10月28日日曜日

2012年能登金剛禅大会の感想

2012年10月28日(日)宝達志水町 押水武道館に於いて2012年能登金剛禅大会が行われました。能登小教区の5つの道院から拳士が集まりました。七尾からは10名参加しました。
 合同練習と各学年に別れての話し合いが行われました。
 私は、小学校1、2年生の班に当たりました。
 合同練習では、受け身を行ってもらいました。大車輪できない子もいましたが、何度か練習するとばっちり上手くなりました。前受け身も、後ろ受け身もできました。横転より起き上がりは、とっても上手になりました。
 話し合いは、金剛禅少年読本を持ってきてもらい、皆で読んで見ました。テーマは「いのち」難しいかな?と思いましたが、繋がっている命について おじいちゃん、おばあちゃんの事、曾曾曾じいちゃんてどんな人?、魚が進化して恐竜になったんだよ!鶏は恐竜から進化したんだよ!初めは卵だったんだよ!などなど意見がだされました。よくそんな事まで知っているんだと、ただただ驚くばかりでした。
 他の道院の子達と交流することはとてもよいことだと思います。教える方もいつもと違う反応が返ってくるのは面白い経験です。保護者の方も話し合いをしたのも良い試みだと思いました。残念なのは、一般の拳士の数が少なかったことでしょうか?