カレーを食べてみました

岡山のご当地カレーをお昼に食べてみました。
最初に「うらじゃカレー」

ビーフカレーでした。中辛。3つの中では一番辛い。

充分、美味しいビーフカレーです。

備前黒牛というのが味噌のようです。うらじゃは、裏の説明によると桃太郎伝説の基になった吉備伝説に出てくる、鬼にされてしまった渡来人の「うらじゃ」から名前を取っているようです。

朝廷に従わない者を討伐したという、為政者に都合の良い様に作られた話しのようです。

次に「ピーチポークカレー」

どちらかとゆうと甘口かな？

ポークカレーというからには、豚肉が入っています。

ピーチポークとは、豚のブランド名のようです。「ピーチポークとんトン豚」

ピーチの言葉で、てっきり「桃」が入っているのかと期待したのですが、普通のカレーでした。

最後に「桃太郎とまとカレー」

3つの中では一番甘口のカレーでした。

とまとの入った野菜カレーでしょうか？

甘みの強い桃太郎とまとが特徴です。

個人的には「うらじゃカレー」が美味しかったです。
家族の中では、「ピーチポークカレー」もなかなか好評でした。
「桃太郎とまとカレー」は子供向けかもしれません。