2009年5月4日月曜日

でか山を引っ張る

「でか山」を引っ張ります。
木遣りをあげている間に、下回りの準備が行われ、止め梃子が外され、出発です。
綱は、誰が引っ張っても良いのですが、軍手を用意した方が良いかもしれません。手が痛くなるのを防ぐ意味もありますが、梃子に大量の油を塗っているので、その油が、綱にも付いていることがあるので少し滑ります。また、油の臭いが手につきます。
「でか山」が通った後は、道に点々と油が落ちています。この油について行くと「でか山」に出会えます。