2011年8月20日土曜日

ブラウン管テレビ



地デジ化に伴い、我が家の最後のブラウン管テレビも廃棄となりました。
SONY製の14インチ、ブラウン管テレビです。
就職して初めての給料で買った物なので、23年ほど前のものです。
寝室にずっと置いてあったのですが、数年前から写りが悪くなっていて、ほとんど見ないで、飾りになっていました。「邪魔だから、捨てて」と写りが悪くなった頃から言われていました。今回、廃棄することにしたのですが、替わりのテレビは買っていません。
もったいない と言うより何となく愛着があって捨てることが出来ないでいました。
捨てられない性格なのでしょうか?
我が家の最後のブラウン管は、iMAC(グリーン)が使われないまま残っています。これも捨てたら?と言われているのですが、壊れているわけではないからと、何となく捨てられずにいます。
液晶画面も良いけど、ブラウン管もなかなか良いでしょ?
うじうじと言い訳をしながら、もう少し、我が家にグリーンのiMACが残っているのでした。