2009年4月19日日曜日

氷見へ行ってきました

 日曜日のお昼前、「天気も良いし、どっか行きたいね?」「どこへ行く?」「もう、お昼だね。お昼を食べに出かけよう!」「うどんが食べたい!」「うどんか〜」「氷見うどんが食べたい!」「では決定!」と言う家族会議の後、氷見うどんを食べに、氷見市に向かうことになりました。
 特にお店を決めて出かけた訳ではないのですが、氷見フィッシャーマンズワーク海鮮館の近くにある「ひみ家」に入りました。
 私は、「白エビの天ぷら」と言う文字に魅力を感じて天ぷらうどんを注文しました。氷見うどんは、讃岐うどんとはまた、違った食感があります。手延べうどんだからでしょうか?出汁は、関東風の物で少し濃色でした。写真を撮らなかったことが悔やまれます。
 氷見は、藤子不二雄A(本名:安孫子 素雄(あびこ もとお)の出身地だそうです。町中の氷見市潮風ギャラリーと言うところでまんが展を行っていました。
大人200円で中に入ると忍者服部くんが出迎えてくれました。

トキワ荘の部屋の再現展示コーナーがありました。四畳半で出筆していたそうです。昭和の四畳半です。

潮風商店街には、至る所に忍者服部くんのオブジェがおいてありました。

商店街のオリジナルキャラクターもありました。「えいちょう」
「たこ八」
「トビー」
「ブリンス」プリンスではありません。鰤(ぶり)の「ブリンス」なのだそうです。


「かに丸」
「しましま博士」「いかぞう」「アンボス」(写真なし)です。オブジェの前に立つと「ぶつぶつと」しゃべりだします。波に乗っていてなかなか楽しめました。