
ここでは、29日の夕方に行われたレセフションのお話です。
来賓は、新井会長、加藤先生に加え、小松市長さんもいらしていました。テーブル席で正式なレセフション形式でした。
しかし、着ていった服装は、黒のスニーカー、棉パン、白地に縦のストライプのシャツ、麻のジャッケトというラフな格好でした。
正式なレセフションと事前に判っていれば、それなりの格好をしてきたのに!!
仕方がないので、ホテルに着いてから荷物を降ろし、外へ出かけました。上手い具合に、近くに洋服のAOKIがあったので飛び込みました。
500円のネクタイを選び、レセフションに挑みました。
前の方の席だったのでドキドキしながら式典に参加していました。懇親会に入り、ビールが入ると少し気が楽になりましたが、それまでは、何度もネクタイをお守りのように触っていました。若干顔が引きつっていたかもしれません?写真も撮られているんだろうと思いますが・・・。
今回はうかつでした。案内文に懇親会ではなく、レセフションと書いてあった時点で気が付くべきでした。
TPOにあった服装をしていないと恥ずかしい思いをします。開き直ってしまえばそれまでなのでしょうが、小心者なのでしかたがないです。
500円のネクタイは今度どこかへしめていくかも知れません。500円には見えないものでした。